2021.9.10
ジェイズ・コミュニケーション株式会社(以下 ジェイズ・コミュニケーション 本社:東京都中央区新川、代表取締役社長:愛須 康之)は、情報漏えい対策と働き方改革を実現する RevoWorks シリーズのインターネット分離ソリューションである仮想ブラウザ RevoWorks Browser の新バージョンをリリースし、2021 年 9 月 10 日より提供開始します。
RevoWorks Browserは、インターネット分離とファイル無害化のソリューションを提供するローカルコンテナ型の仮想ブラウザとして、自治体・金融・医療などの分野を中心に利用いただいています。昨今のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進におけるクラウド活用や WEB 会議などの柔軟な働き方のニーズに応えるため、情報セキュリティ対策と利便性向上を実現する機能を新たに提供します。
ジェイズ・コミュニケーションは、RevoWorks の提供を通じて、重要な情報システムを扱う企業・団体のデジタルトランスフォーメーション実現に貢献します。
■RevoWorks Browser V2.2 新機能概要
• Google Chrome、Microsoft Edge サポート
従来の Mozilla Firefox ブラウザに加え、広く使われている Google Chrome と Microsoft Edge も利用可能です。使い慣れたブラウザでセキュアなインターネットアクセスを実現できます。
• Web 会議システムサポート
テレワークの浸透で今や必要不可欠となった Web 会議システム(Zoom、Webex、Teams)を仮想ブラウザで利用できます。
• 利便性・安全性・セキュリティ向上のその他機能
RevoWorks ゲートウェイ:ローカルコンテナ通信暗号化とネットワーク制御機能
災害時モード:災害発生などの緊急時に一時的に同時アクセス制限を解除して無制限に利用できる機能
LDAP 認証:パスワード管理の負担が軽減できる LDAP サーバ認証機能
ローカルコンテナ強化