自治体様へ100以上の導入実績あり。Web会議も可能!※
セキュリティと利便性を備えた
インターネット分離と無害化
資料ダウンロードはこちら次期強靭化モデルにおける三層分離
2016年に総務省から自治体のセキュリティ強靭化のガイドラインが発表されてから5年が経ち、多くの自治体様がシステム更改の時期を迎えています。
各自治体様では、ネットワークを以下のように細分化する三層分離を行ってきました。
(1)既存の住基、税、社会保障などのマイナンバー利用事務系
(2)人事給与、庶務事務、文書管理などのLGWAN接続系
(3)情報収集、メール、ホームページなどのインターネット接続系
2020年12月に発表された新しいガイドラインでは、従来のαモデルに加え、インターネットやクラウドサービスが利用しやすくなったβモデル、β‘モデルが新たに提示されました。三層分離のネットワークを維持しながら、セキュリティと業務効率や利便性を向上させるシステム構成の選択肢の幅が広がっています。
そのお悩み、RevoWorksが解決します。
検討中の製品導入がコスト的に難しい
前回の強靭化では、時間がない中での製品選定となりました。
VDIやRDSなどをとりあえず導入したものの、次期更改時は補助金が出ないことにより、コストに悩む自治体様が多いのではないでしょうか?
RevoWorksはデスクトップ全体ではなく、ブラウザ部分のみを仮想化しております。それにより、安全なインターネット接続を低コストで実現することができます。
また、OSにWindowsを使用せず、Linux ベースであるため、他の方式で必要となるWindows Remote Desktop Services CAL(RDS CAL) が必要なくなる点でも、導入時のコストの大幅削減が可能です。※※例えば利用者が1 万名の場合、RDS CAL だけで1 億円以上の費用が発生します。
セキュリティは強化されたが、
業務効率が低下した
「三層の分離」を物理的なPC端末の分離によって実現させた場合、庁内業務の中心であるLGWAN端末とインターネット専用端末で、業務ごとの使い分けが必要になり、業務効率の低下に繋がります。
また、ここ1、2年でWeb会議システムの利用機会が増え、「Web会議の環境をどのように準備するか」ということも課題になっております。
RevoWorksは、「コンテナ」と呼ばれる仮想空間内でブラウザを開く仕組みのため、インターネットにつなぐ作業も、それ以外の作業も1台の端末で行うことができ、業務の効率化を実現します。
また、RevoWorks Browserは、仮想環境内でWeb会議システムも利用可能です。
ファイルの取り込みに手間がかかる
自治体様では、インターネット分離製品とファイル無害化製品を
連携させて利用しているところがほとんどかと思います。
その場合、無害化装置へのファイルアップロードや、
無害化済みファイルのダウンロードといった複数の手順が発生します。
RevoWorksは製品内にファイル無害化機能を同梱しており、
外部装置との連携は不要です。
ワンクリックでマクロ等マルウェア混入の原因を排除、
安全かつ簡単にファイルをダウンロードすることができます。
また、無害化後のファイルは元のファイルと同様の形式で
閲覧、編集、印刷が可能です。