インターネット分離により企業の
重要データをサイバー攻撃から守る
インターネット分離は非常に高いセキュリティを実現可能な対策ですが、
“高額”かつ“WEBの利便性低下”といった導入に際しての非常に大きな課題があります。
SCVXは、そういった課題に対し真正面から向き合い、インターネット分離を実現しつつも、
安価かつ今まで使ってきたWEB環境に限りなく近い利便性を実現すべく開発を重ねてきました。
低コストが実現できる理由
SCVXは、いくつかあるインターネット分離の手法の中でLinuxベースでのDockerコンテナ技術を利用した仮想ブラウザ方式を採用しております。これにより導入コストの大部分を占めていたRDSCALの必要がなくなり、大幅なコスト削減を実現できました。
※Windows Remote Desktop Services CAL
費用の想定:利用者が1万名の場合、RDSCALにかかる費用は1億円以上となります。

ローカルアプリケーションのような使い勝手
従来のインターネット分離手法では複雑な操作が必要なファイルダウンロードを全てワンクリックで実施できるよう使い勝手を重視。
もちろんインターネット分離の安全性は損ないません。
また国産製品ならではの完全日本語対応、日本の業務実態も考慮された視覚的に分かりやすいインターフェイス設計で各種設定や運用/管理も容易です。

2つの安全なファイルダウンロード機能
インターネット分離環境において運用上最も弊害となるファイルのダウンロードを安全に実現。
操作はもちろんワンオペレーションです。
SCVX Sanitizer
排除し無害化したファイルを安全にダウンロード

SCVX Threat Checker
無害化できないファイルも安全にダウンロード

使い勝手が良い4つの機能
ユーザー機能(ファイルアップロード機能)
共有ファイル等を経由せずにダイレクトにファイルをアップできます。
※アップロードは許可した人のみ可能とする設定を推奨します。
(グループポリシー設定可)

印刷機能(ローカルプリンタリダイレクト)

マルチテナント機能

ユーザー認証連携 ※次の3つの方式が選択可能
- ローカル認証(既定)
- ケルベロス認証連携
- クライアントSSO

ライセンス
同時アクセスライセンス
10ユーザー以上
(10ユーザー単位)
ユーザーライセンス
パーペチュアル
ライセンス
Virus Checkerオプション
10ユーザー以上
(10ユーザー単位)
1年間の
サブスクリプション
Threat Checkerオプション
10ユーザー以上
(10ユーザー単位)
1年間の
サブスクリプション
Sanitizerオプション
10ユーザー以上
(10ユーザー単位)
1年間の
サブスクリプション
最小10ライセンス単位
同時アクセス
ライセンス
パーペチュアル
ライセンス
1年間の
サブスクリプション
- 同時アクセスライセンスのソフトウェア保守は別途申し受けます。初年度よりソフトウェア保守が必要になります
- オプションサブスクリプションの利用規約はこちら
- 各サブスクリプションには、購入条件があります。 弊社営業までお問い合わせください。